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新喜多

2021年11月19日

今回は新喜多(しぎた)です。

宝永元年(1704年)の大和川付け替えとともに行われた新田開発によって生まれた土地で
それまで川床であったところを水路(長瀬川)を残して埋め立てたものと言われております。

鴻池新十郎(新)、鴻池喜七(喜)、今木屋多兵衛(多)、の三名が開発を請け負い
3名の名前を1文字ずつとって「新喜多」としたとこ事です。

付け替え前の大和川の幅は、この辺りで270メートルあり、渡船が行き来していたとの事で
今も『渡シ地蔵尊』が祀られています。

エトワールヴィルでは、新喜多中学校の近くに(高井田駅まで徒歩10分)9区画の
分譲をスタートいたしました。
是非一度、現地をご覧になってみてください。

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