瓢箪山
2021年09月12日
本日は瓢箪山について調べてみました。
瓢箪山には、ヒョウタンを埋めたような形に似ていることから、瓢箪山古墳と呼ばれるように
なった全長約50メートルの双円墳があり、この古墳名から付いたとのことです。
また、瓢箪山稲荷神社は天正12年(1584年)豊臣秀吉が大阪城築城にあたり、大阪城鎮護
のため辰巳の方角三里の外に、家臣・片桐且元に金の瓢(ひさご)を埋めさせ、丹後元伊勢神社
から「ふくべ(瓢)稲荷」を勧請したことに始まると言われております。
明治になってからは瓢箪山稲荷神社の「辻占」が有名になり大変賑わったとのことです。
(辻占): 日本で行われていた占いの一種
エトワールヴィルでは、近鉄奈良線(瓢箪山駅)から徒歩12分のところに、4区画の新規
分譲をスタートしております。是非、現地見学にお越しください。