モデルハウス建築開始!
2021年12月03日
みなさん、こんにちは。
師走ですね。寒くなってきました。
今日はモデルハウス建築開始のお知らせです。
多くのお問い合わせを頂いている東大阪市内 各エリアの【エトワールヴィルシリーズ】で、御厨にて新たにモデルハウスの建築が始まりました。
まずは基礎のベース工事になります。
今後、基礎の配筋や、立ち上がりコンクリート工事、養生期間を経て、建て方・組立工事、さらには最新の住宅設備工事、外装・内装工事へと進んでまいります。
最新の新築戸建住宅の構造躯体、住宅設備、窓や建具の仕様など、実際の建築風景をご覧いただけるチャンスです。
各地のエトワ-ルヴィル新築戸建住宅シリーズと合わせて、ご見学予約をお待ちしております。
新喜多
2021年11月19日
今回は新喜多(しぎた)です。
宝永元年(1704年)の大和川付け替えとともに行われた新田開発によって生まれた土地で
それまで川床であったところを水路(長瀬川)を残して埋め立てたものと言われております。
鴻池新十郎(新)、鴻池喜七(喜)、今木屋多兵衛(多)、の三名が開発を請け負い
3名の名前を1文字ずつとって「新喜多」としたとこ事です。
付け替え前の大和川の幅は、この辺りで270メートルあり、渡船が行き来していたとの事で
今も『渡シ地蔵尊』が祀られています。
エトワールヴィルでは、新喜多中学校の近くに(高井田駅まで徒歩10分)9区画の
分譲をスタートいたしました。
是非一度、現地をご覧になってみてください。
末広町
2021年11月18日
最近、朝晩はめっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日ご紹介するのは近鉄奈良線「瓢箪山」駅が最寄りの駅となる末広町です。
先日、更地からの開発工事が終わり、新しい街並みが完成いたしました。これからお家を建てることができますね♪
ぜひ、一度きれいになった現地を見ていただければと思います。
お問い合わせ先
電話0120-826-100またはホームページ右端のタブ(ご来店・ご来場・リモート予約)から
お申し込みください♪
菱屋西・東・(中)
2021年10月30日
今回は、菱屋(ひしや)の地名について調べてみました。
菱屋の地名は大和川付け替え工事後の、新田開発者の菱屋庄左衛門の屋号をとったものと
言われております。
17世紀の初め織田信長、豊臣秀吉に敗れた紀州の根来衆の一人、規矩九右衛門が新家に
移り住み、四代目庄左衛門は呉服商として幕府をはじめ、大和郡山の柳沢家に出入りし許されて
柳沢家の定紋「菱」を屋号としました。
宝永元年(1704)の大和川が付け替えられると、長瀬、楠根、玉串、三川の川床に
合計68町歩の新田を開発しました。それぞれに屋号「菱屋」をつけ、菱屋西新田、菱屋中新田
(藤戸新田)菱屋東新田としました。
しかし、亨保17年(1732年)菱屋三新田は全て三井家(越後屋)の所有となり
明治になって菱屋中新田の大部分は藤戸家の所有となり、大正6年藤戸新田と改められました。
エトワールヴィルでは、各地域で分譲開始しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
四条町、五条町
2021年10月19日
今回は、東大阪でも東側で生駒山の麓に位置する、四条町と五条町です。
四条町は近鉄瓢箪山駅南側で、五条町は枚岡駅の少し南の線路の東側です。
明治の中頃まで四条村、五条村と呼ばれていました。四条村は四条、上四条、南四条
瓢箪山、神田、御幸、末広、若草の各町の区域を含んでいました。
五条村は、五条、客坊、河内、喜里川、旭、昭和、桜、本町の各町を含み、四条村と五条村は
隣り合わせで古代律令制度の中で作られた条里制の名残です。
(条里制とは六町幅で東西・南北を区画する土地割り制度。)
四条村、五条村は河内国河内郡に属しており、歴史的価値の高い地名です。
エトワールヴィルでは、瓢箪山駅南側の末広町に4区画の分譲を行なっております。
とても生活しやすい環境ですので、是非一度、現地を見学してみてください。